デジタルファミ通ホームページ
【トップページに戻る】
【コンパクトップへ戻る】

月間受賞作品紹介
【2001年1月】
前月へ ● 次月へ


記念すべき21世紀最初の受賞作は、ズバリ以下の4作品! 『RPGツクール2000』が目立った先月とは対照的に、『シミュレーションRPGツクール95』や『シューティングツクール95』作品、そして、オリジナルプログラム作品と、実にバラエティ−に富んだラインナップとなったぞ!

 


味方と固まって動くか、離れ離れで行動するかはプレイヤー次第!


戦闘だ! 敵の耐久値を一挙に減らせ!


果たしてレイクの妹はネックレスを見て兄だと確信するのか……。

ヴァタノーザ戦記
受賞者:U-creation さん (岩手県)
ジャンル:SF戦略
対応機種:Windows95/98
(シミュレーションRPGツクール95作品)
審査員のコメント
起承転結のはっきりしたストーリーは個人的に○。操作するキャラクター5体と彼らの乗るロボットのデザインもなかなかのクオリティ。サウンドも各シチュエーションごとにマッチしていてエンディングはかなりの感動モノ。ちょっと残念だったのは、マップが見づらかったことかな。どこが移動できる場所なのか、パッと見ただけではわかりずらかった。しかし、全体的には高いレベルで完成させられている。プレイ前に選ぶキーワードがストーリーの最後の展開に関わるなど、最後まで目が離せないところも受賞のポイントだぞ! 【イキルノスキー】
投票者からのコメント
すばらしい出来でした!! 何度もやりました。戦略が必要な『EH』がよかったです。 [18歳 男性]

前作はプレイしていないが、それなりに楽しめた。ただ、序盤の質問の答えでラストの展開が変わるのは多少めんどうかな。あまり連続でプレイする気になるストーリーじゃないので。あと、もっと個々のキャラが立ってればよかったなぁ。 [17歳 男性]
受賞者のコメント
作者のゆうにゃは今回の製作で、チームでゲームを創るということはどういうことかを深く考えさせられました。ときにはぶつかりながらも協力してくれたkana、茶林小一、ヒロタマ、まきんこ、九十九、音楽素材提供者、そしてプレーヤー達(敬称略)に大感謝!

制作期間:3ヵ月(構想10ヶ月)
制作人数:4〜9人
苦労したところは?:もとは別作品だったものを、急きょひとつにまとめたため、予想外のバグが数多く生じたこと。

14,939KB 起動ファイル:Srpgexec.exe




MP3_FileフォルダにMP3化したファイルを入れ、Mp3_D.exeとセットで収録しておき……。


ダウンロードしたあと、Mp3_D.exeを起動。MusicSetUpボタンを押せば作業終了なのだ。


あらかじめ情報を設定することで、ダウンロード後の様々な状況に対応させられるぞ。
ゲーム配布支援ツール(音楽ファイルをMP3で配布しよう♪)
受賞者:トライデントさん (北海道)
ジャンル:ツール(ゲームといっしょに配布するデコードソフト)
対応機種:Windows95/98/2000
審査員のコメント
まず、ツールとしての着眼点が嬉しい。インターネットがかなり普及してきて、自分で作成したゲームをネットで配布する人も増えてきた。しかし、WAVEファイルの容量の重さに頭を悩ませる人も多いことだろう。最近はMP3という便利な圧縮技術があるが、ゲーム作成ツールが対応していなかったりすることが多く、あまり実用的ではない。そこでこのツール! WAVEファイルを配布するときだけMP3に変換しておき、ダウンロードしたあとにWAVEファイルに戻す! な、なるほど! そして、ツール自体もよく出来ている。MP3ファイルからWAVEファイルへの変換はごく簡単に行なえるし、変換したWAVEファイルの保存場所を任意で指定できたりもする。変換作業のあとにゲームファイルの実行が指定できたりするのも新設設計。機能面だけではなく、使う人、使う状況のことをよく考えたうえに作られていることも評価したい。 【O貫】
投票者からのコメント
僕の作ってるゲームは声を使っているので、容量の大きさに困ってた所にこのソフト。ぜひ使わせていただきます。 [15歳 男性]

なんと言っても、このソフトの強みはゲームと一緒に配布できるという事!! 絵も自分で決めれるのでもう言うこと無し!! WAVE形式だと容量も大きくなるし、ホント、このソフトに助けられました。 [15歳 男性]
受賞者のコメント
うう(涙)うれしーーーーーー。書こう書こうと思っても、うまく100文字におさまりそうもないので、やったよー! みんな〜。見てるか〜みんな。おいらは、やっとやっと入賞ができたよー(涙)

制作期間:1ヵ月程度です。
制作人数:制作最後にSkinを一緒に考えてくれた友達がいたので、2人です。
苦労したところは?:まあ、いろいろとですね(苦笑)

444KB 起動ファイル:mp3_D.exe




ゲットしたカスタムパーツで新しいガンを作ってもらおう。


敵と遭遇。モンスター達を時間内にやっつけてSTPを増やそう!


最終ボスはこの中に…? ドアを打ち破って突撃だ!
SHOOTING TARGET U
受賞者:ねこ吉さん (石川県)
ジャンル:シューティングRPG
対応機種:Windows95/98/2000
(RPGツクール2000作品)
審査員のコメント
ガンシューティングを中心としたゲームシステムは今回も健在。前作と比べ、マップデータを記憶できるシステムが追加されていたり、戦闘中、リロードがしやすくなっていたところなど、格段にプレイしやすくなっている点を評価したい。新たなガンを入手するために、敵と戦ってSTP(シューティングポイント)を増やして、バトルステージでカスタムパーツをゲットするなど目的がわかりやすいのも好感触。ただ、うろついている敵と接触すると同じような戦闘が繰り返され正直うんざり気味……。ボス戦とザコキャラの戦いは多少差別化すると良かったんじゃないかな? 【イキルノスキー】
投票者からのコメント
普通のRPGの戦闘みたいに自分のHPを気にすることなく敵を抹殺できるので爽快! それに、ストーリーが分かりやすく前作より遊びやすかったです。ただ、それなら、ダンジョンを進むにつれて、街そのものや住人との人間関係にも色々な変化が起こるともっとおもしろかったかも。 [18歳 男性]

少し短く感じましたがとてもおもしろかったです! 戦闘のやり方に驚かされました。リロードなどもあり本格的だと思います。効果音もリロードの「カチッ」という音などが入っていたりしてとても臨場感がありました。でも、ゲームオーバーの方法はタイムアップではない方がいいと思います。とにかくおもしろかったです! [16歳 女性]
受賞者のコメント
まさか受賞するとは思っていませんでした。とても嬉しいです。ありがとうございました。

制作期間:約1ヵ月半
制作人数:1人
苦労したところは?:苦労して描いた何枚ものグラフィックが、途中で使えなくなってしまった事。ラスボスの設定、バグ確認、時間との戦いなど……。

703KB 起動ファイル:RPG_RT.exe
※この作品をプレーするには、RPGツクール2000 RTPが必要です。
未インストールの方はコチラでダウンロードできます。




これがZキーオプション(またしても勝手に命名)だ!


ボスだ! 固いぞ! そぉれ、集中砲火だ! 落ちろぉ〜!


見た目は地味でも、スクロールが気持ちいい。
IRON SHELL
受賞者:かっしぃ (岡山県)
ジャンル:横スクロールシューティング
対応機種:Windows95/98
(シューティングツクール95作品)
審査員のコメント
見た目は地味ぃ〜……なんだけど、その地味さをカバーして余りあるのが、Zキーでコントロールするオプション兵器だ! 使い方は単純。Zキーで出現させ、あとはZキーを押すごとに弾の出る方向が30度ずつ回転していく。この武器の自分なりの使い方を考えながら、ステージを進めていくのがおもしろい。ステージの作り方も、きちんとこのオプション兵器を『使わせる』作りになっていて、考える楽しさを味わうことができた。撃つ、壊す、避けるというシューティングゲームの基本は押さえつつ、ワンアイデアを盛り込む。ゲームシステムを無理に多様化させず、1点に集中して、そこからおもしろさを引き出そうとする、かっしぃさんの制作スタイルには、今後も期待したいぞ。 【O貫】
投票者からのコメント
オプションのアイデアがよいとおもいます。また、グラフィックもキレイで好感がもてます。しかし、敵の配置や弾幕を、もうちょっと工夫してほしかったです。 [18歳 男性]

作者さんの言われる通り、難易度は高いと思います。オプションを2個にするとか、そうでなければ自機のショットを強化してほしかったです。背景の星の動きはよかったと思いました。 [15歳 男性]
受賞者のコメント
プレーしてくださった皆さんどうもありがとうございました。正直なところこの作品は投稿を急ぎすぎました。雑な作りの部分が多くて反省してたんですけど、受賞できてうれしいです。

制作期間:なぜか焦って作ること3週間
制作人数:ひとり
苦労したところは?:特には無いかな。

540KB 起動ファイル:Stkrun.exe



その他の作品
惜しくも、受賞作品には選ばれなかった作品を紹介します。
DREAM 第一幕 〜夢の欠片〜 ■キャラクターの心情描写や、お話の作りは悪くないと思う。けれども、ストーリーとはあまり関連性がないダンジョンをひたすら歩かされるのは、さすがにツライ。特定のポイントごとで一気にお話が進むのも、ちょっと展開を急ぎすぎているようだった。 [重トシ]
ミサイルキャッチ ■たしかに題材には“インパクト”を感じるし、技術的にもすばらしいと思う。だが、受け止めているキャラクターのポーズにイマイチ迫力が足りない。また、飛び交うミサイル群もコピーしただけのように見えてしまうのが残念だ。ギャグにしては“遊びきれていない”中途半端さを感じた。 [重トシ]
幸福論 ■装備ごとにできるアクションが変わり、それを使ってイベントをクリアさせるというアイデアはとてもいい。ただ残念なのは、全体的に作りが荒いことと、戦闘部分に爽快さが足りなかったところ。同じ所をクルクル動く敵を、とにかく「待って斬る」の繰り返しでは、単調すぎるかも。 [重トシ]
トランスフォーム ファイター ■メカのデザインはなかなか。よく描けている。しかし、背景が無いせいか、どうしても素材の一部をそのまま抜き出してきただけという域にとどまっているようだ。CG作品とするならば、もう少し“絵”的なアピールポイントが欲しいトコロ。 [重トシ]
ぼさのヴぁ.rpg ■プレーヤーにこれでもか、というぐらいにギャグの連発をくらわせてくる。しかし、作者の嗜好がでていて、非常にクセを感じた。それだけに見た人の好き嫌いが分かれる作品だと思う。今回は選外という結果に終わったが、喜劇的な展開はノリが良くて楽しめるものだったぞ。 [ジョージ]


前月へ  【2001年1月】  次月へ



このホームページ内の画像および文章等は、すべて著作権法の保護を受けています。
株式会社エンターブレインからの承諾を得ずに、ページの全部または一部の転載や流用を禁じます。