

二人が出会う前の話。嶋田・中井両氏の生い立ちから、お互いに好きだったプロ野球やプロレスなど子供のころの記憶を振り返ります。
「えらい漫画に詳しいやつがおるな……」「おまえ、野球うまいんやなぁ」。住之江小学校でクラスが違う二人が急速に接近することになったエピソードを語ります。
“ゆでたまご”の原点は中学時代と語る二人と恩師のエピソード、高校受験を控えた二人の悩みや葛藤など思春期の思い出が詰まっています。
同じ高校に進学したものの、環境は雲泥の差。「漫画家になる!」と決意した二人が漫画賞に応募する、ゆでたまご立志伝の始まりです。
“人の縁”がありデビューを果たしたゆでたまご。すぐに人気漫画家の仲間入りをしたものの、それでも順風満帆ではなかった二人の紆余曲折とは?
『キン肉マン』にも打ち切りのピンチがあった! 二人は担当編集者に支えられてこの危機を乗り越え、一番人気のマンガへと成長させていきます。
“キン消し”ブームをまったく知らなかったほど漫画に没頭していたゆでたまご。いつか必ず訪れる“連載終了”、当時の心境について触れます。
続かない連載、度重なる打ち切り、そして週刊少年ジャンプとの別れ……。キン肉マンで隆盛を誇ったゆでたまごに冬の時代が訪れます。
苦難の時代を終わらせたのは、やはり“人の縁”。『キン肉マンU世』を大ヒットさせたゆでたまご。お互いへのメッセージに“超友”への思いをこめて。