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推薦者:重歳 |
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宣伝掲示板にUPされたのはちょっと前(2004年11月)ですが、雰囲気のあるグラフィックや斬新なシステムが今も印象に残ってます。これを機に、まだ遊んでない人も、ぜひプレイしてみて欲しいですね |
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深夜0時、とある2階建てアパートに現れる幽霊たち。
住人たちから「聴き込み」をして幽霊の出現ポイントとタイミングを推理したら、「本編」ですべての幽霊を「救霊」する、リアルタイム探索アドベンチャー。 |
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| シンプルだけど遊ばせる、コンパクト・ゲームの秀作 |
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記念すべき第1回目の作品ということで、いろいろ悩んだあげく、これにしました。ガイストレッターです。 |
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あ、これか。覚えてるよ。幽霊のやつだよね。 |
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そうです、除霊モノっていうか。主人公は「救霊者」を名乗ってますね。 |
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霊とは言っても、ホラーとも違う印象だよね。 |
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そうなんですよ、まず、「雰囲気」がいいですよね。プロローグからタイトル画面、そして「聴き込み」でアパートにきた瞬間に、期待感でグッときますね。 |
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プレイヤーをゲームに引き込めるかどうか。オープニングの役割はそこにあるといってもいい。わずらわしさのない、シンプルだが雄弁なプロローグが気に入りました。 |
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ほんとに最低限の情報しかないのに、いろいろ想像できちゃうね。 |
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チュートリアルはあるけど、説明的なものはプロローグの数行だけだし、舞台は6部屋の小さなアパートのみ。なのに、依頼者はきっと大家さんだよな、とか、深夜とはいえ真っ暗で静かだし、住人がバラエティあるから、きっと都会に近い新興住宅街に建ってるアパートだな、とか、ふくらみますよね、想像が。 |
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グラフィックの効果も大きいですよ。外観と室内の明暗のコントラストも、階段やタイル床の「汚し」も雰囲気出てます。でも、ちょっと明度落としすぎたのが残念かも。 |
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主人公のキャラがいいな。フードかぶって、うつむきかげんで。説明がなくても「明と暗のボーダーに住む人」って表現ができてると思うよ。へんに大げさなカッコしたキャラとかにしないで正解だったね。 |
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主人公はプレイヤーの分身だから、もちろんデザインは大切。コテコテもいいけど、このゲームの主人公のように、さりげない自己主張が感情移入をうながすこともありますよ。 |
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システムいいっすよ、シンプルだけどちゃんと遊べて。 |
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短い時間で遊べるし、適度に難しいしね。おれ、1体どうしてもわからなくてカンニングしたよ(笑) |
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このボリュームだと「お、面白そう、ダウンロードしてみっかな」って、気軽に遊んでもらいやすいかもしれないですね。 |
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ストーリー性のあるゲームをコンパクトに作るって、けっこう難しいじゃないすか。説明しだしたらきりがないし、伝えるべきことがピンポイントで明確になってないと、バッサリ切るにも切れないし。 |
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小説でいったら、短編というよりショート・ショート。ゲームの密度はボリュームとは比例しないといういい例かもしれないな。 |
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ていねいに考えて作られているという印象。短い時間で楽しんでもらおうという作者の意図が伝わる。シンプルなアイディアをシンプルなままに遊ばせるのはゲームの基本。 |
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趣味のゲーム作りとはいえ、やっぱり誰かに遊んでもらいたいもの。初めて遊ぶプレイヤーの気持ちや行動をイメージすれば、きっと作品づくりにいい効果をもたらすはずだ。ガイストレッターはそこがきちんと押さえられた佳作。 |
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