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項目 |
新ルール |
旧ルール |
80 |
仮想空間での肉体 |
仮想空間ではHPを無視する。超常体もHPを持たない。
EP=0になると、戻れる回路がつながっていれば、肉体に戻される。そうでない場合、魂も仮想世界に縛られたまま、肉体は酸素吸入無しでは生きられない状態となる。
設定によっては映画『マトリクス』のような閉鎖された仮想世界も可能である。つまり、離れた肉体のHPも計算に入れることができ、ダメージはHPにも影響するというものである。 |
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81 |
エーテル界での肉体 |
エーテル界ではHPを無視する。超常体もHPを持たない。
EP0になると、その世界の設定やパーティーの置かれた状況により現実に引き戻されるか、エーテル体と肉体は切り離されて、肉体は酸素吸入無しには生きていけない。 |
HPとEPが逆転する。 |
81 |
アストラル界での肉体 |
アストラル界ではHP、EPを無視する。EP消費の術や技は、APを消費する。
超常体もEPを持たない。 |
EPを持ち込める。 |
91 |
APの回復 |
APの回復のタイミングは、EPと同じように1時間休むことで現APを判定値に成功度分回復する。
APは戦闘中の1ターンの集中によって、現APを判定値に成功度分回復する。
GMは、パーティーの状態を鑑み、ヒーリングスポットを発見させるなどで、状態を回復させてやるか、AP回復アイテムを必需品とする。 |
APは10分休むと全回復する。
APは、戦闘中の1ターンの休憩によって、現APを判定値に成功度分回復する。 |
120 |
オンラインでの判定方法 |
オンラインでは、次の選択ルールを用いられる。何度もダイスを振ると、サーバーに負担を掛けて大概重くなるからだ。
オンラインの判定では、一度にダイスを振って振り足しなしとする。
ダイスの結果バーストしても、霊格分、後のダイスを振らなかったことにできる。
フィーヴァー・チャンスでは振り足しは可能である。 |
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135 |
幻覚 |
【幻覚】の効果には技能の方で言及されているが、コンディションとして記述されては居ない。
他のコンディションと同じように、成功度が難度となる。
回復チェックでは【意思チェック】によって回復する。
【幻覚】は魔法によってかかるもので、精神回復系の魔法で回復できる。
GMはこうした基本的なルールを守り、独自に特殊なコンディションを設定することができる。 |
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150 |
喧嘩格闘 |
獲得できる[格闘]の技能ランクは、[喧嘩格闘]のランクを超えない。 |
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162 |
間合い |
間合は1ターンに1回のみ使える。 |
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187 |
エーテル付与 |
効果を1回だけ発する。しかし【操気】術者は、戦闘中(10分)付与することが出来る。 |
戦闘中効力を発する |
220 |
内気功 |
10分経過によるランクごとの自動回復は行えない。通常どおりのチェックを行う。 |
10分で自動成功で回復できる。 |
262 |
エーテルウェア |
エーテルウエアは、本人の愛用の一着ということで、使用者のエーテルが濃密に付着し、使用者を護るものである。シーズンによってそれが変っても構わない。霊格1の霊感系のPC以外は、そのことを一切自覚していない。 |
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